松原組の熱中症対策

今年の夏も毎日のように30℃を超え、立っているだけで汗が出てくるような暑さですね。

現場の作業員さんたちは長袖・長ズボン・ヘルメットに加えて今はマスク着用しての作業となるので、毎日汗だくになりながら作業をしてくれています。


熱中症は命にもかかわりますので、少しでも熱中症になる可能性を低くするべく、松原組では毎年できる限りの熱中症対策を行っています。その中から一部をご紹介します。



空調服

全社員に空調服を支給しています(2年ごと)

協力会社の作業員さんたちで「家に忘れてきてしまった」「バッテリーの充電が切れてしまった」などの場合にも対応できるよう、各職長に貸出用の空調服セットも持たせています。撤去作業時にも使用できるようファンに貼るフィルターも用意しています。


塩タブレット・熱中飴・ウォータージャグ

塩タブレットやウォータージャグを現場に持っていき、こまめな休憩を取りながら、いつでも塩分・水分を補給してもらえるようにしています。

ちなみに何種類も試した結果「塩タブレット5兄弟」が好評だったので、ここ数年はそちらを購入しています。(個人的に梅味がお気に入りです!)


充電式 扇風機

扇風機が用意されていない場所でも使用できるよう、今年から充電式の扇風機も導入しました。



その他「FAN付ヘルメット」や「体調管理チェックシートの記入」「経口補水液」など、さまざまな対策を行っています。



真夏の暑さは落ち着いてきたとはいえ、まだまだ暑い日が続きます。

みなさまも体調管理にはどうぞお気をつけください。